誰かに見られても自慢できるポーチがほしいな。そんな方に紹介したい作品です。

バネ口金を使った「pokoポーチ」はいかがですか？

このpokoポーチは、まち付きで少し容量のあるポーチでバネ口金を使った簡単に使えるものをと思い作りました。

元々のデザインは私のパッチワークの先生でもある日下部美紀先生のデザインです。

日下部先生は北海道在住で活動されている先生ですが、その個性的な作品にファンも多い方ですが、その先生について20年ほどパッチワーク作品作りをしていました。

その中で作りやすく持ちやすい。しかもかわいいこのポーチを是非皆さんに使っていただきたいと思っています。

バネ口金を使ったポーチはたくさん出ていますが、このポーチの魅力は、本体に接着キルト芯が入っているのでふっくらしているところです。

くしゅくしゅしていない形はまち付きなので、容量も大きく、ちょっとしたメイク道具や散らかりやすいヘアアクセサリーの収納なんかにもお使いいただけます。

また、キャンディーを入れたり携帯のお薬入れとしても活用できます。

ハンドルは取り外し可能ですから、バッグの外につけたり中に入れたりと自由に使えます。

ちょっとおしゃれに興味を持ち始めたお子様に持たせてあげてはいかがでしょう。

バネ口金を使ったポーチは口金部分がくしゅくしゅとしているものが多いのですが、このポーチはきっちりと形が崩れないように作っています。

また、本体のキルト芯は手にとったときの感触が柔らかく、そこが気に入って作ったものです。

花の形をしたボタンをそのままお花にした刺繍を施しました。